やまもと建設のガレージ賃貸

ガレージ賃貸の立案から、設計、施工までの過程を!!!

耐力壁。

「耐力壁」読んで字のごとく、地震や台風などの自然災害に耐えて耐えて家を支える壁の事。その壁をN50またはCN50の釘で打ち付けます。その釘がめり込みすぎると数値が落ちます。9mmの合板に4mmめり込むと5mmの合板に。家を建築予定の方は要注意です。

写真くらいだと許容範囲ですね。

窓がついた。


窓がつきました。構造合板を先にはってから、骨格下地材を造り

外側からくりぬきます。雨漏り対策をしてサッシをつけます。

以前の仕事。

4年半前にお引き渡しの物件で、吊戸棚の不具合に立ち会ってまいりました。クリナップのクリンレディ。担当者が来て、今後の方針を決めました。クリナップの見解としては、Boxが水にぬれた跡があるとのこと。その影響でBoxが変形したもよう。クロスもボードも濡れてないんだけど・・

階上にはクリナップのユニットバスがあるので、いずれにしろクリナップのアフターサービス部に依頼。

下水道管取り出し

3日程、ほかの現場に行っていたので更新が止まっていました。

さて、現場のほうは下水道管のとりだしです。道路面より2.5m下に埋設してある本管にに接続します。朝から夕方まで通行止めになりました。無事取り出し完了。

金物のはなし。

建築金物はたくさんの種類がある。木と木を締結するのに羽子板ボルトをナットで締付けます。たくさんの羽子板とボルト。

その中で一番数量を使うのが座金です。木材は乾燥して木が痩せるので、一度締めても緩むんです。それを解決できる座金がこのタイトニックです。価格は7倍くらい。座金は一軒家だと400個もあれば十分なので5万円くらいの増額です。今回も使用しました。ご参考までに。